トップページへ のぼり旗は最適なツール のぼりの製作期間 のぼり旗の注文枚数 のぼり旗の劣化スピード のぼり旗をオーダーメイドする
よく活用されるオリジナルののぼり旗 のぼり旗の由来と起源 のぼりへのアドバイス 即日のぼり製作会社 ショッピングモール よくある失敗
用途から選ぶ 低価格で製作 キビラ麻のぼり 購買意欲に訴える のぼり旗に向かない色がある セール集客効果について のぼりの基礎知識
試験会場案内のぼり
交通安全をのぼりで呼びかけ のぼり設置に関する条例 日章旗の意味 サイトマップ

のぼり旗の通販購入について

注文枚数

宣伝効果を高めるためにのぼり旗を欲しいと思った時には、通販を利用して購入することができますが、
手に入れたい枚数というのは人それぞれ異なることでしょう。

 

通販サイトでは、オリジナルのデザインによるのぼり旗と既製品ののぼり旗の注文を
受け付けていることがありますが、どちらの場合も1枚から注文できるようになっているサイトがありますから、
誰もが利用できると言えるでしょう。

 

人によっては数枚あれば十分という人もいるでしょうが、1枚から購入できるのであれば助かるものです。
また、1枚頼んでも数枚頼んでも金額が同じ、という場合もあります。
使う予定がなかったにしても、結局同じ値段なのであれば
複数枚注文しておいて、予備として取っておいても損にはなりません。
一枚で大々的にアピールしたい場合は、横断幕もお勧めです。

応援に使用される横断幕の歴史

横断幕は主張やスローガンなどを広く告知できることから、現在では
スポーツなどのイベント時の応援をはじめ様々な用途で使用されています。


そんな横断幕ですが、実は起源は古代にまで遡るとされています。
世界で最も古いとされる横断幕は、紀元前3千年に古代エジプトで使用されていたもので、
応援のために使われていたわけではありません。


支配する領地の区別をつけるために、貴族階級が土地と土地との境界線に立てて用いたことが始まりとされています。
素材も布が使われていたわけではなく、棒の上に彫刻を施したものでした。


世界で初めて布の旗が使われたのは、古代ローマ軍が作ったベキシルムという旗です。
四角い深紅の布に軍の名前やシンボルを描いただけのシンプルな旗でした。


そして、それを11~13世紀頃に十字軍が進化させ、現在の旗に近いデザインとなったのです。
なお、日本の最も古い旗に関しては、3世紀中頃に邪馬台国が斎の国の王から
黄色の軍旗を贈られたと魏志倭人伝に記されています。


邪馬台国の政治的権威が斎の国の王から認められたことを意味しています。

通販を利用する場合の注意点

ただし、通販サイトでのぼり旗を注文する場合、送料がかかりますので、注意しておきたいところです。

注文枚数

金額は地域によって異なるもので、700円ぐらいで済む場合もあれば、1,000円以上かかってしまうこともあります。

枚数が多くなり、金額が上がれば送料無料になることもありますし、10枚以上や11枚以上の購入で
1枚あたりの金額が安くなるというシステムもありますから、よく考えて購入すると良いでしょう。

屋外に設置

特に屋外で設置する予定の場合、思いがけない理由でのぼりに傷がついて
しまったり、突然の雨で劣化してしまうことも考えられます。

そういった不測の事態に備えるためにも、予備はあった方が良いと言えるでしょう。